宇宙でいちばん格好いいバンドのはなし
新年明けましておめでとうございます！
本当は去年のうちに上げたかったんだけどキーボードの
充電器が見当たらず…無事発掘されて今このブログを書いています😇
今回はシドのことを！
20周年イヤー、最後の武道館も終わったので
うまく言葉できるかわからないけど色々この機会に書いてみようと思います！
かれこれ10年以上シドをずっと好きでいるんだけど
好きになったきっかけはアルバムhikariの時、
当時私はジャニーズとか当時流行り始めた韓流アイドルにも
興味がなくて芸能や音楽にはものすごく疎い方だったんけど
毎年父親の実家に帰省する前にCDをレンタルして車で聴くのが定番で
その年は、ハガレン観てて嘘はいい曲だなあと思ってhikariをレンタルして
そこで衝撃を受けたのが『泣き出した女と虚無感』
自分が音楽に疎かったのもあると思うけど、曲タイトルってこんなに長くていいんだ…と笑
曲じたいも中2の自分にはかなり大人っぽくてなんだこのバンドはもっと他の曲も聴いてみたいなと
1000円握りしめてゲオへ駆け込み過去アルバムをぜんぶレンタルしてウォークマンへ
（昔って新作以外のCDは5枚1000円とかで借りられたよね？）
それからはシドばっかり聴くようになってYouTubeで
PVも毎日毎日沢山観てた。hikariの時はかなりみんな落ち着いた髪だったりメイクだったけど
アリバイとかSweet？のPVを観てさらに衝撃…！
男の人がガッツリ化粧してる…でも格好いい！！
口とかにもいっぱいピアスがあいてて見た目もパフォーマンスもド派手な
明希ちゃんが本命になったのもこの時。ここから同級生の男子は全員ジャガイモになったよ笑
Sweet？の明希ちゃんとんでもないのでみんなもぜひ観てね
シドを知ってヴィジュアル系を知って
他にも沢山素敵なバンドや世界観を知れて本当に良かった！
まだ中学生だったので流石に1人でライブに行くことはできなくて
いち好きツアーやってたのかな？当時部活中に今シド札幌にいるんだ〜
中学生じゃなかったらライブ行けたのにな〜と思ったことをすごく覚えてる。
お金がなくて毎回のシングルは買えなかったけど雑誌買ったり、
高校生になる年にツアーが決まって生まれて初めてファンクラブにも入って、
dead stockはシドで初めて買ったCD！2011年3月13日、ついにシドに会える！と思っていたら
3.11があってライブは延期に。待ちに待った同年6月12日ライブじたいも初めててで
（逆ダイは目の前のリンゴをもぎ取るようにって書いてた気がする）
お年玉とお小遣いをかき集めて行ったライブと買ったグッズは宝物だなあ。
ニトリ文化ホール無くなっちゃって残念。
高校生になってもシド熱は衰えることなく、
シングルも買えるようになったり初めてライブハウスに行ったりと楽しかったなあ
本当はアルバイトしたかったんだけど学校のルールで出来なくて
お小遣いがめっちゃ少なかった分（基本給？）
いい成績取ったらプラスで親と祖父母からお金を貰えたので
CD買ったり、雑誌買ったりライブ行くためにめちゃめちゃ勉強した…笑
最初200位くらいだったのにお金欲しさに最後30位くらいになったので
親すごい賢いし私の執念もすごいよね笑 おかげで推し活出来ました…
短大行っても札幌市内だけではあるけどライブは引き続き行ってて
就活も、道外とかのライブも行けるようにシフト制でお給料もそれなりに
っていうところで就職先を決める徹底ぶりだったんだけど
（当時は大手以外有給という概念がなかった気がする）
社会人1年目の年はシドの活動がなくて、まあ私自身もてんやわんやだったし
ちょうどよかったような何となく物足りないような気がして
ちょこっと別のコンテンツを推してたんだけど結局その時だけで
シドほどハマらなかったなあと。
でもやっと2017年武道館のライブが決まってすごくわくわくしたのを覚えてる！
ライブ行くんです〜！って希望休取るのも初めて1人で飛行機に乗って
ホテルに泊まるのも全部全部楽しかった。
初めての武道館、メンバーが歓声の中出て来た時涙が出てきて
私ってめちゃくちゃシド大好きなんだな〜と改めて思った。
一生言うけど2日目の夏恋で暗転からのツアーの告知、最後の光はずるすぎた…
マオくんが本でシドのファンは辞めづらいって言われるけど意図してそうしてるって
言ってたけど本当にそう、めっちゃ沼らせてくれる（褒めています）
ここから社会人の財力も相まってどんどん遠征もするように
シドを好きじゃなかったらいまだに行った事なかった場所が沢山あると思う
なんか、こういう追っかけとかの趣味って段々義務とかになっちゃうことも
あるかもしれないけど、私は本当に行きたいから行ってて毎回楽しめてるし
ずっと1番好き！って思えてるし思わせてくれてるので幸せだなあって思う。
ライブによってはマオくんの調子が悪くて観る人によっては満足のいく
ライブに思えないのかもしれないけど、辛くても歌うのをやめないところとか
少しずつだけど着実に調子を上げていく姿は人として尊敬できるし
支えるメンバーとか周りのファンの人も含めてシドのライブは行くたびに
必ず最高を更新してくれるので安心してファンでいれる🤘
20周年の集大成の2023.12.27の日本武道館のライブももちろん参戦して
1階席の1番後ろでメンバーは豆粒、モニターは見切れて見えないっていう
席としては全く良くない席だったけどやっぱり今まで行ったライブの中で
1番楽しかったし最高を更新してくれた！
1曲目の紫陽花は前回の武道館でも1曲目で、6年経っても
また同じ場所で同じ曲を聴けてるんだな、と感慨深くなったり
アリバイ→罠→妄想日記の流れはシド好きになった当時の私がみたら
え〜！いいなあってなるTHEシドって感じの流れで安定に楽しかった！
メドレーもすごい繋ぎの部分が工夫されてたり音漏れでやるのわかってたんだけど
久しぶりに乱舞のメロディ聴けたの嬉しかった。
メンバーソロは毎回みんなそれぞれ格好いいんだけど今回は
Shinjiが珍しくゴリゴリにロックだったな〜！と意外でびっくりした。
あとはマオくんの声色、途中のアカペラも含めて本当に上手だったし
会場の端っこにいる自分までしっかり届いたし感動した！
YouTubeとかでこの時は歌上手かったとかってコメント見かけるんだけど
そういう人はファンでもないし最近のライブ観てないんだろうなと思う。
確かに安定はしてないかもしれないけど、技術とか感情の乗せ方とか含めて
昔より今の方が歌上手だよ。最近の歌難しくてカラオケで歌おうとすると
あれ…難しいな…ってなるし笑
その後の暴れ曲ゾーンも武道館座席が高くて掴まるところなくて
怖かったけど結局ヘドバンしてた…アリーナでモッシュしたかったなあ
でもライブハウスの最前での循環のメンコも武道館の1番端っこでするメンコも
同じくらい全力でできちゃうのすごいよね。
新曲2曲もすごくよかった！面影発売楽しみ〜！
同じ作品のタイアップをまた頼まれるってすごく光栄だし
作品によせすぎずでも原作ファンが気に入ってくれる曲を作れるシド強いよ…！
夏恋とDearTokyoもライブでは定番で盛り上がれて何回聴いても楽しい〜！
遠いからこそハート作る時に明希ちゃんを納めやすいよね🫶
最後いちばん好きな場所を武道館で聴けるのが最高だった
本当にいちばん好きな場所で会える僕らは幸せだよ〜〜〜〜！
最後メンバー全員これからの話をしてくれて
またこれからも安心して応援できるなあってわくわくした！
早速5月のライブ申し込んだので、また5月にもっと最高なライブを
観れるのは確実なので頑張って生きて行こうと思います！
各メンバーのこととかも書こうと思ってたんだけど
既に3000文字を超えていてこのままだと論文レベルの長さになりそうなので
ひとまずこれまでにしておこうかな笑
本当にシドは人生の節目節目で支えになっていて生き甲斐でもあるので
クソデカ感情で書きたいことが多すぎて…
きっといつか今みたいに沢山ライブに行けなくなる時がくるかもしれないけど
それでもきっとずっとシドが1番大好きなのは変わらないと思う。
今はその時まで沢山推して楽しみたいと思います！
個人的おすすめ小説を紹介したいブログ②
2022年もあっという間に最終日！
部屋の大掃除をしていたら主に本棚が溢れすぎていて…。
前にも投稿したけどまたおすすめ小説でも勝手に紹介したいと思います〜！
1.「禁じられた遊び」 清水カルマ
最初はミステリーなのかな〜と思って読み進めていったら
がっつりホラーでした。こちらも子どもの不気味なまでの純粋さが
狂気で怖くて一気読みしちゃう面白さ。
個人的には臭いの表現が秀逸で怖さ倍増だったな〜と。
2．「みんな邪魔」 真梨幸子
これはかなりおすすめ！！
推し活をめぐるミステリー小説
私自身も推しがいるのでいや…こういうのもなくは無いよな…
と読後背筋がゾッとしました。推しがいる人にはぜひぜひ読んでほしい。
3．「天使に見捨てられた夜」 桐野夏生
少し重めだけど個人的には考えさせられるお話でした。
結講今って○○の権利を守る会的なものが精力的に活動していて
もちろんそれ自体は全く悪いことではないんだけど
正義や大義名分の暴走や当事者との思想の乖離などもあるよな〜と
考えさせられる内容でした！取り扱ってる内容的にも女性、男性両方に読んで欲しいです。
4．「Qrosの女」 誉田哲也
この方の小説も大好きなので何作も読んでいて
今回は割と毛色のちがう作品だな〜と思ったんですがやっぱり面白い！
今のSNSが発展している世の中絶対読んでほしいし
SNS使う人の教科書にしてほしいなと思いました。
今の時代よく聞くマルチ商法、稼げる副業、絶対儲かる投資話など
こちらも勉強になる小説です。なぜ悪者たちはハマりそうな人を選別し
その人の弱みにつけ込むのが本当に上手いのか…。
こういう話持ちかけてくる人って最近増えてきてるけど全員に読ませたい。
目を覚まさないとこの小説みたいに本当に大変な事に巻き込まれるぞ、と。
こんな感じで今年のおすすめ小説5選でした〜！
来年はどんな本に出会えるかな？オススメあれば教えてください🙇♀️
それでは良いお年を〜！
私的北海道コンサドーレ史
今回は実は私の趣味で1番長いのでは?というサッカー観戦について書こうと思います！
本当はJリーグが開幕する前に書きたかったんだけど
昼寝とか昼寝とか昼寝ばっかりしてたのでこのタイミングに…
タイミング遅くなった分熱量高めで
わたし的サッカー史を綴っていくのでお付き合いください〜
私は物心ついた頃から週末といえばサッカー観戦！という習慣が身に付いていました。
というのも親がサッカー好きで設立当初から地元クラブである北海道コンサドーレ札幌のサポーターだったので
小さい頃から毎試合、厚別競技場や札幌ドームへ連れて行ってもらっていました。
また、練習場が近かったこともあり小さい頃は練習場にも足を運び選手と一緒に撮ってもらった写真が我が家のアルバムには沢山あります。
なので小さい時からずーっと我が家ではスポーツ観戦といえばサッカーでした。
小学校の頃はサッカー少年団に入っている子くらいしかコンサの試合を観に行っていなかったので
サッカーの話ができる子もいなく…まだまだ当時はJ2でもそこそこくらいの成績だったこともあり
サッカー観に行ってるんだ〜って友達に話したらサッカーなんて弱いからつまんないじゃんって
言われたことは今でも記憶に残っています。
悔しくて悲しい思い出…。
その後私が中学校、高校と進学するたびに部活に入ったりとなかなか現地で
観戦する機会は減っていきましたが、すごく覚えてるのが2011年のリーグ最終戦。
アルバイトの面接があって試合に間に合うかどうか不安で家まで走って帰って試合を観たこと。
J1昇格がかかった試合を固唾を飲んでテレビで観戦したのは忘れられないなあ。
短大に進学する頃には社畜の如くアルバイトをしたり、その後も不定休の仕事に就いて転勤で札幌を離れたりと
ほぼほぼ試合を観戦できない状態が続き…
何となくコンサも頭の片隅にって感じだったんだけど偶然実家に帰ってきてた時にあったんだよね！ルヴァンカップの決勝が！
家族全員テレビの前で阿鼻叫喚地獄だったのは本当に忘れられないし普段はそこまで試合観ない妹もすっごい盛り上がってて
あの試合は本当に今まで観てきたサッカーの試合で1番面白い試合だと思ってる！
そのルヴァンカップ観戦を機に私の奥底にあるサッカー熱が再燃、暦通りの仕事に転職したこともあり2020.2021シーズンはほぼ全試合観てます！
更にずっと遠征したいって言ってた両親を差し置いて昨シーズンは初アウェー観戦＋初ゴール裏観戦も果たしました〜！
試合結果は悔しい逆転負けだったんだけど初アウェーはだいぶ刺激的だった…！
菅選手のスーパーゴールでスタジアムがしーんとなったのも忘れられない
あの威力はもはやイナズマイレブンとかアニメの世界のものなのでは…？って思った笑
っていうのがわたし的サッカー（コンサ）史でした！
2022年シーズンここまで開幕4試合を終えて…なかなか勝てなくて悔しい〜〜〜〜！！！！
昨日のマリノス戦は家族みんなで終了のホイッスルとともに肩を落としました…
本当はここから個人的注目選手を紹介しようと思ってたんだけど
今季はまだ活躍できていないのでここまでの個人的MVPだと思う選手を挙げさせてください！
菅野孝憲選手
コンサの守護神ですね！前職で毎朝練習場の前通ってたんだけど毎朝1番早く来てると思う！
ベテランだからと驕らず努力を惜しまない姿勢がスーパーセーブを生み出してるんだなあと人として尊敬しています！
試合観ながらありがとうございますっ！！と言ってしまう選手ランキングNo. 1👑
今年はファイターズも新庄監督になって
今までよりもっとニュースとか新聞でコンサの扱いが小さくなってしまうかもしれないけど
順位が上がって、カップ戦も勝ち進めばおのずと注目は集まるはず！
そもそも雪が降ってる期間が長く他のチームと比べてもハンデがある中で
J1に定着していることが既にすごいので！
私ももっと布教活動をしてサポーターを増やしたいという野望を胸に抱いています笑
同年代の人と一緒にコンサ戦観に行きたすぎるので
ちょっとでも興味ある人は是非一緒に行きましょう〜！ぜったい楽しいので！
るーみっくを勝手に語る会
今回はタイトルの通り『るーみっく』※高橋留美子先生の漫画について語ります！
といってもまだ手元にあるのが3作品だけなので…
その3作品について書き連ねていこうかなと！
まずは私が初めて揃えたるーみっく作品『犬夜叉』
言わずと知れた名作！小学生くらいの頃多分20時くらいから
アニメやっててその頃はまあ面白いな〜くらいに思ってたんだけど
一人暮らしで暇してた時アニメ見返したら完全にどハマり！
これは原作も買うしか…！と思い新装版を購入
休みの日は1日中読んでた思い出
ギャグとシリアスの塩梅が本当に天才的！
新装版ですら30巻あるのに一切中だるみ感がないのってすごいと思う
最初は殺生丸様格好いい〜！
気まぐれで助けた人間のりんちゃんが段々と大事な存在になっていくの尊いな…
2周目は珊瑚ちゃんと琥珀の兄弟愛なんでこうなってしまったんだろうって
辛くなって泣いたりと、何回も読めば読むほどまた好きなキャラが増えてくので
長いけど本当に何回でも読み直したくなる作品！
神楽とか七人隊とか犬夜叉と敵対するキャラも超魅力的で憎めない
合間に入る七宝ちゃんが妖術試験受ける話もお気に入りだな〜
どの話が1番好き？とかおすすめの話は？っていう質問
漫画好きって話すると出てくると思うんだけど、犬夜叉に関しては
全部ひっくるめて最高なので全部読んでって思ってる笑
第1話から最終話まで全部が好きだしおすすめです！笑
本棚ですごい場所とるけど絶対手放さないと決めてる作品です
らんまもAbemaでアニメ観てやっぱり面白いな〜って思って
漫画全巻を一旦メルカリで入手、場所がなかったので読み終わったら
手放そうと思ってたんだけどやっぱり手元に置いておきたかったので
電子版で再購入。こちらも38巻という大ボリューム
犬夜叉より前の作品なのでかなりタッチとかは古い漫画っていう感じなんだけど
内容が…全然今の時代に読んでも面白い！
水をかぶったら女になっちゃう！パンダに！ブタに！ってどうやったら
思いつくんだろうって本当に思うあと留美子先生が描く動物きもかわいくて好き
らんまは1番好きなキャラクターがいて、なびきちゃん推しです
なびきちゃん回の29巻火車王の挑戦 は是非読んでほしい
あかねの洋服勝手にきたり、写真売ったりするんだけど
あかねのお姉ちゃんとしてあかねにひどいこといった乱馬に厳しくしたり発破かけてくれたりと
同じ姉としていお姉ちゃんだよなという目線で見てる笑
乱馬とあかねはもちろん2人を取り巻くキャラクター全員が
とにかく強烈で愛おしいので読んでほしい〜！
呪いの破恋洞とかバストバトルとかおすすめの話は沢山ありすぎるので
とにかく買って！！！！読んで！！！！！
こちらは今年のお正月、またうっかり仕事を辞めてしまったので
少しずつ買って読み進めよう〜って思っていたのに気づいたらまとめ買いしていた作品
らんま読んだあとに読み始めたのでやっぱり絵柄が今風になってる！スマホ持ってる！
って思いました留美子先生が描く女の子の水着とか浴衣めっちゃ可愛い〜
今までとはキャラがちょっと違う主人公2人でどうなるんだろうって思ったけど
全然るーみっくワールド全開だった！貧乏死神というパワーワード…
千の風ストリームがさいっこうのセンスすぎるな…と思いました
沫悟くんのキャラクターがやばすぎたりとか契約黒猫たちの可愛さもすごく良いので…
らんまよりもラブコメ要素少なめなんだけどたまに与えられる糖分がすごいのですごいです（？）
まだまだ周回できてないのでこれからも読み返していきたい作品です！
まとめると完全にるーみっくワールドに魅了されたという話です笑
ストーリーもキャラクターも唯一無二で魅力的な作品を
沢山生み出してる留美子先生やばすぎでは…
まだまだ読めてない作品の方が多いのでまた収集していきたいと思います！
なかなか同年代のるーみっく好きいないので是非！沼で待ってま〜す！
おすすめ小説
まだまだまだまだくらい
コロナが収まりそうもないので
今回は私のおすすめの小説を勝手に紹介していきたいと思います
元々小さい時から読書は好きだったんだけど大人になるにつれ読書離れしてしまい…
その後一人暮らしで暇してた時に寝る前の読書習慣をはじめたらすっかりもう4,5年
寝つきが良くなるので寝る前はスマホじゃなくて15分くらいの読書をおすすめしたい！
ということで超個人的セレクトの小説をご紹介します！
1.『ハサミ男』殊能 将之
小説ならではのどんでん返しが最高、
読んでる時の違和感を大事にしてほしい
読み終わった後すぐにもう一度読みたくなる小説です
2.『生存者ゼロ』安生正
この本はコロナ流行り初めの時に読んだので得体の知れないものが蔓延する恐ろしさっていうのがリアルで怖かった
その正体がわかったときは本当にぞっとする
少々グロテスクな描写があるので注意
3.『出版禁止』長江俊和
インタビューを元にした原稿形式の小説でリアル感がすごい、知らずに読んでたので最後これってフィクション？ノンフィクション？って調べたくらい笑
読後の気持ち悪さが最高です(褒め言葉)
こちらもグロテスクな描写あり
今まであんまりホラー小説って読んだことなかったんだけど、あ〜気持ち悪い怖い先読み進めたくないでも先が気になる…！ってなる本
怖いというよりはとにかく不気味
この本読んでる間怖い夢をみました笑
5.『モンスター』百田直樹
この本は男女問わず読んでほしいそして女の人なら必ず共感まではいかなくてもあー、って思うところがある本
人間欲しくてたまらなかったものを手に入れたとしても本当に欲しいものって手に入らないんだなあって悲しくなる
最後のシーンがとても良いです
これはわたしがカニバリズムをテーマにした本を読みたくて手に取った本
米澤穂信さんの本が大好きなのでこの作品も米澤穂信節が効いていておすすめ
とにかく暗いので元気な時に読んでください
結構長い小説なんだけど気づけばあっという間に読み終わってたなあっていう本
とにかく考えさせられるし主人公の葛藤が伝わってきて思わず泣いてしまった
自分だったらどうするだろうって考えるけど答えが出せなくてどうしようもない気持ちになる本
8.『九月が永遠に続けば』沼田まほかる
とにかくずっと暗くて重いので読むのが苦しいんだけどついついページを捲ってしまうような小説、自分の精神状態が良い時に読むのをお勧めします病んでる時は読んじゃだめ笑
9.『虚ろな十字架』東野圭吾
死刑制度について考えさせられる小説、賛成派、反対派どちらの考えも正しくて答えのない問いってこういうのをいうんだなあって思う
読後しばらく死刑制度の賛否について調べたりして悩んでしまうくらい影響力のある本
10.『悲嘆の門』宮部みゆき
わたしには珍しくファンタジー要素のある小説
上中下巻とかなりボリュームがあるんだけどさくさく読めちゃう
この世のものではないものの描き方がさすがだなあという感じ下巻はかなりファンタジー要素強め
超個人的おすすめセレクトなので
ミステリーとかサスペンス多めです🙇♀️
寝る前の読書習慣は本当におすすめなので
是非読んでみてくださいな〜！
次はおすすめの漫画でも語ろうかな〜
まつげ貧民へ捧げるブログ
またしても仕事を辞めてテンションが高いので
暖めていたネタでブログを書こうと思います！！！！
今回はまつげについて
わたしは元々まつげが短くてボリュームもないのが
すごくコンプレックスでいろんな美容液を使ってみたり、
自まつげの2倍の長さがあるマツエクをつけてみたり、
つけまつけたりと色々と迷走してたんですが…
高コスパでそれなりの結果が得られるものにたどり着いたので
それをお伝えします！
これまでの約1年半で私のまつげを伸ばしてくれた救世主は
『ヒマシ油』です！
ヒマシ油とは…トウゴマの種子から採取される植物油の一種
かなり粘度が高めの油で匂いはありません。
工業用のものと、スキンケアにも使用できるものがあるようなので
当然ですが、まつげに使用する場合はスキンケアに使えるものを選んでください。
ネットでマツ育にはヒマシ油が良いと調べたので
当時お気楽無職だった私は早速実証実験を開始。
開始前、1年ほど継続していたマツエクでダメージを負った私のまつげ
だいぶまばらで中央はかなりボリューム感が無く寂しいまつげ…
この寂しいまつげをゴージャスまつげにするため
朝晩、ヒマシ油を目元に塗りこんでいきます。
まつげ美容液のようにブラシが付属でついて来るわけでは無いので
適当に指で塗ります。目に入っても気にしなくてOK（後述します）
化粧をする場合は、油なので化粧との相性が悪いため
夜だけ塗っていました。（その場合朝は何もケア無し）
続けること１ヶ月…
長さは変わらないけど目頭側に束感が！
この頃からまつ毛が抜けにくくなったのを感じました。
実証実験開始から半年後
この頃は仕事をしていたのでヒマシ油でのケアは夜のみ
１ヶ月の写真とあんまり変わらないじゃん…という方
よーーーーく見てこの束感！
自まつげでこのくらいボリュームがあれば後はメイクで
ゴリゴリのばさばさまつげは作れるのです
そして現在(開始から約1年半）
継続は力なり。
見事に憧れのばさばさまつげを手に入れました〜！
夢だった「まつげ長いよね〜」というお言葉をいただき
慣れてなさすぎて「へへへ…そうかなあへへへ…」
という気持ち悪い返答をぶちかましたり。笑
これだけ自まつ毛があればメイクでマツエクばりの長さとボリュームを出すことも可能です
写真の撮り方(初期が下手）もあるとは思うんだけど
それでもこのまつげの伸びは確かなはず！
ここからはヒマシ油のお勧めポイントと注意点を
まず1番お勧めできるのはコスパが高いこと
私が購入したものは240mlで1,500円程度なので美容液何本分…？
未だに一本使いきれてないので１ヶ月単位でもかなり低価格だと思います。
安いので惜しみなく使えるし、試しやすい！
お高くて効果も高い！みたいな美容液はなかなかお試しでは使いにくいし
効果がなかったらショックも大きいと思うので、
お気軽にまずは試してみたいという方にはぴったりだと思います。
次のお勧めポイントは目に優しいこと。
先に目に入ってもOKと述べたとおり、スキンケアに使用する植物油なので
目に入っても沁みないし、洗い流す必要もなし。
ヒマシ油には点眼用のものもあるらしく、ドライアイにも効くそうです。
私が使っているものは点眼用では無いので、点眼用として使用したことはありませんが
目元に塗れば当然目にも入ります。目に入るとどろっとしているので
視界がぼやけてしまう時もあり若干の気持ち悪さはありますが
使用する前は朝起きると目が充血して目やにが出る事が多かったのに
ヒマシ油を夜塗るようになってからは、翌朝の目薬が不要になりました。
まつげ美容液だと基本目に入ると痛いですし、
私は寝てる時半目になってる寝顔ブス族なので朝になると美容液が
涙で流れてて目は痛いし美容液は涙の跡としてガビガビになっている事も多々あり
美容液だと目が色々辛い！という方はヒマシ油をお勧めしたいです。
注意点としては
即効性はあまり無いということ。
私の実験結果をみてもわかると思いますが、〜半年くらいまでは
写真でも撮って記録しておかないとあまり効果が感じられないかもしれません。
(私のまつげの状態が悪かったのもあると思いますが）
今すぐに！ばっさばさのまつげが欲しい！という欲張りな方にはあまりお勧めできません。
あとは私が使っているものはとにかく液漏れが酷すぎるので
密閉容器に立てて保管しておくことをお勧めします！！！
実験開始からずーっとこのブログを書くことを楽しみにしてたので
まつげが伸びて本当によかった！
長くて上向きなまつげなだけで、メンタルも屈強な強めの女でいれると思っているので
今後も継続して屈強なメンタルでまつげがばっさばさの強め婆さん目指してがんばります
皆様も興味がありましたら是非〜
最後に実際に私が使用している商品はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/B0014B0G8K?tag=cosmojp-22&ascsubtag=[artid|2097.g.30744793[src|[ch|[lt|
PMSがしんどかった話2
前回PMSしんどかったけど薬飲んで良くなったよ〜って話の続きです。
去年の半ばくらいから低用量ピル飲んでPMSの症状がほぼ無くなってたんですが、
なんとピルを服用できないことになってしまいました。
というのは、ピルを長期間服用していると、稀に血栓が出来やすくなる人が
低確率で発生するみたいで、定期的に血液検査を行うんですが
その結果、血栓はできていないものの、ピルを服用していると血液が凝固しやすい状態、
ピルの服用をやめると数値が正常になるので、服用はお勧めできないと言われてしまいました。
服用ができないってことはまたあの辛い症状我慢しなきゃいけないのか…と思ってたんですが、
最近別のお薬がPMSにも使えるようになったので試してみますか？と言われたので
迷わず処方をお願いしました。
そして今回処方してもらったのがディナゲストというお薬です。
その半量を飲むことによって、PMSの症状を緩和する効果もあるといことらしいです。
ここからはディナゲストとピルの違いについて書いていきます〜
服用回数 ピル〜就寝前に一錠 ディナゲスト〜朝晩一錠ずつ
また、ピルには7日間休薬期間がありますが、
ディナゲストにはありません。
毎日欠かさず服用する必要があります
値段 ピル〜1シート1,000円ちょっと ディナゲスト〜3,500円弱
どちらも1ヶ月分での比較です。ピルはものによっても値段違うと思うので
大体の値段だと思っていただければ…！
その他の違いとしては、ピルは休薬期間に生理がきますが、
ディナゲストは服用を続けていれば基本的に生理がありません。
私も飲み始めの１ヶ月だけは軽い生理がありましたが、その後は全くありません。
副作用については、ディナゲストには不正出血という副作用があるようです。
ピルよりもこの副作用が長く、強く出る傾向があると言われているみたいですが、
私はピルからディナゲストに移行したので、不正出血は全くありませんでした。
人によるのでこの辺は断言はできませんが…
値段が高かったり、副作用が重く出ることがあるなどのデメリットもありますが、
ディナゲストはピルが服用できない人たちが服用することができます。
ピルを服用できない、お勧めできない人とはヘビースモーカーの人、血栓ができやすい人などです。
あと個人的には採血が苦手なので、定期的に血液検査をしなくていいのもディナゲストのメリットだと思います。
まだ、PMSのお薬としては新しいようで実際に服用した人の声が
ネットに全然なかったので書いてみました〜！
誰かの参考になれば良いなと思います。
